人生設計
こんばんは。
最近、奥さんが「私も働いているのだから、生命保険に入っておきたい」と言いだし、それじゃーあいおい生命の代理店業務を始めた楠亀社長に相談しようかということで、色々検討いただきました。社長!そのせつは大変有難うございました。
医療保険にしろ生命保険にしろ保険を考えることは、すなわち自分達家族の人生プランを考えることであり、今回は本当に有意義な時間になりました。このことで、将来自分たち家族はどうしたいのかということを徹底的に奥さんと議論しました。
「長女は、高校までは公立で大学は絶対に自宅通いの範囲内にする!」とか
「息子たちは、イヤと言っても絶対に東京に出す!(←これは前から夫婦で一致している意見。)でも下宿になると最低でも仕送り月々10万円は必要だよなーーー、奨学金制度を使ったり新聞社奨学生になればいい」とか
「中学生になったら、クラスの半分の子が1年から塾に行くらしい。しかも月々4万円くらいかかるんだって。うちは塾なしでなんとかやろうよ」
などなど、夫婦で議論を重ね楠亀社長に想いをぶつけ今回入った保険は、
子供3人が高校3年生になる年までに払いきり、払ったお金は全額戻ってくる生命保険です。世に言う郵便局の学資保険のようなものですが、郵便局と違うのは絶対に元本割れはしません。しかも払ったお金よりも5%ほど多く返ってくることが確約されている素晴らしい保険なのです。社長曰く「この保険は、保険会社がぜんぜん儲からないから積極的には出さない」そうです。保険会社が儲からないということは、イコールお客様である我々には最も有利な保険ということなのです。
具体的に書くと、うちには3人の子供がいますので
・長女用として 10年で払込完了 その間奥さんへの生命保険300万円
・長男用として 12年で払込完了 その間奥さんへの生命保険300万円
・二男用として 17年で払込完了 その間奥さんへの生命保険300万円
奥さんへの生命保険は、最初の10年が900万円、10年後からは600万円、12年後から17年後までは300万円の補償が付いています。そして、それぞれ3回のタイミングで170万円が進学用費用として手元に入る仕組みです。ようは、定期預金しながら生命保険にも無料で入れちゃった。ウソでしょというものです。
この3人分の保険料はあわせて33,000円/月なーりー。
あと社長に教えていただいたのは、アフラックのEVERという医療保険です。なんと0歳から加入でき、入院初日から5000円(1入院最大60日)、終身払込、終身契約で10歳くらいまでは月々1000円ちょっとです。このめちゃ安い保険料が一生続くのです。今現在、県民共済のこども保険(月々1000円、60歳まで)に入っている私としては、早速こども3人分このアフラックEVERに加入しようと思います。こどもたちが社会人になったら、「絶対に解約するべからず!」と口酸っぱく言い、あとは自分たちで払わせます。
今回、大変貴重でお得な保険情報をたくさん楠亀社長から教わったので、少しでも楠亀OBの皆さんに知ってもらいたくて投稿しました。いつも書き出すと、言いたいことがたくさんあって長文になってしまいます。スイマセン。。。
第2回KOSC活動報告♪
こんばんわ。
シューティング勝負に敗れ、罰ゲームで活動報告をすることになった北川旦那です。
先日は第2回KOSC活動 IN 湖東体育館!
お疲れ様でした!!!
楽しかったですねぇ♪
今回は、滋賀リーグ1位の『southern?(サザンカ)』と…同じ時間に隣のコートで3時間バスケをしていました。
バトミントンもする予定だったのですが…あれよあれよという間に3時間過ぎてしまいました。
参加者は、杉森さん、津田さん夫妻、北川夫妻の計5名でした♪
前回に比べ1名増えまして、今回はミドルシュート練習→レイアップ練習左右→2メン→フリースロー対決→2ON2→1ON1→1ON2をしました。
かなり充実した内容でした♪
今回は1ON1キングはあらわれなかったので、前回に引き続き杉森キングにその座についていただきます。
次回は…1人ずつでも増えてくれればいいなぁと思っています。
動きやすい季節ですので、皆さんで気持ちいい汗を流しましょう♪
↑杉森キングのレイアップ写真です。
かなり様になっています。
今回で必殺技も身につけてしまわれました…。
第二回KOSC開催について
皆さん、スポーツの秋です。
待ちに待った第二回楠亀OB会スポーツクラブ(KOSC)を開催したいと思います。
日時は、10月18日(日)PMを予定しております。
場所は、どうしよっか?また、愛荘町体育館にする?北川さん予約できそうですか。
種目は、バスケを基本として人が集まればバレー、ドッジボールなんてどうでしょう?
あとバトミントン
バトミントンなんかは少人数でも出来るよね。
皆さんの参加コメントお待ちしております。
WILLCOM がんばれ
今回は、少し真面目に僕の寂しい気持ちを書きたいと思います。
何を隠そう、わたくしは大学卒業後最初にお世話になった会社がWILLCOM(その当時はDDIポケット)なのです。そのWILLCOMが最近、私的整理という倒産目前の処理を行いました。唯一残ったPHSキャリア存亡の危機なのです。それよりもショックを受けたのが、その一か月前にスキンヘッドの名物社長 喜久川社長が更迭されていた事実です。
喜久川さんは、僕が入社した当時、同じ技術企画部で隣の課の課長でした。とにかくスキーが好きで、その当時モーグルをやっていた僕をとても可愛がっていただき、毎週のようにスキー場に行ってました。菅野美穂似の奥さんと3人、車の中でバカ話をしたりスキーの技術論を真剣に話したり、その時は面倒見の良い先輩としか思っていませんでした。でも喜久川さんの人を惹きつけるカリスマ性は物凄いものがあり、打合せなんかで喜久川さんが話しだすと、そこに居る全員が引き込まれていくのがわかるくらいの天才的話術は圧巻の一言であり、僕は喜久川さん以上に頭の良い人を未だかつて見たことがないくらいです。
僕の唯一の心残りは、WILLCOMを辞めるときに喜久川さんに相談することもなく、最後にあいさつもできずに会社を退社したことです。どうしても自分が辞めるという事実を喜久川さんに伝える勇気みたいなものがありませんでした。喜久川さんが40歳そこそこで社長に就任したというニュースを4,5年前に聞いて驚きとやっぱりそうなったかと嬉しく思ったのを思い出します。
そのPHSを誰よりも愛してやまない喜久川さんが更迭されるとは!かなりショックでした。
そもそもPHSに限界を感じて会社を辞めた僕が言える立場ではないようにも思いますが、携帯・PHS業界は完全にパクリ合戦になっているのです。どこかが良いサービスを出せばスグに他社が同じようなサービスを出す。しかも移動体の技術は日進月歩であり、物凄いスピードで進化していく。PHSもやっと全国カバーしたと思ったら、そのシステムは古いから、一から基地局設置し直し、また数千億円の設備投資が必要になる。その繰り返しなのです。まさに自転車操業的で圧倒的な体力のある携帯事業者が優位なのです。
そんな自転車操業を覚悟して会社は、5年後10年後の長期的プランを常に持っており、実は今年からWILLCOMが実施する高速データ通信「XGPサービス」は、僕が会社にいる頃から「いずれPHSは音声通話では食っていけない時代が必ず来るから、それに備えてデータ通信を高速化させ、そこに活路を見出す」という計画があったくらいです。そういうビジョンを持っていないと生き残っていけないのが現在を生き抜く企業なのだろう。
とにかくWILLCOMには、たくさんの苦楽をともにした同僚が居る。
なんとかしてXGPサービスで再生して欲しいと強く願っております。