今年も最終となりました。
今年もあと数時間で最終を迎える事になりました。
今年を振り返ってみると、夏前から大変忙しい日々が続き、今もなおその忙しさが継続している状況です。私の長年の経験の中でこんなに物件を担当したのも初めてです。
その為、OBのお客様にはご迷惑をおかけしている事が多々ございました。迅速なご対応が出来なかったり、定期点検の方も行けなかったりと・・・ 心よりお詫び申し上げます。
来年早々とはいきませんが必ずご対応させていただきますのでご理解いただきたく思います。
また今年はOBお客様宅見学会もたくさんさせていただき、弊社の営業活動にご協力いただきました事、心より感謝申し上げます。
来年もOBのお客様と共になおいっそうの飛躍ができるよう精進して参りますので、どうか宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、OBお客様のご家族皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、今年最後のご挨拶とさせていただきます。
それではよいお年を・・・
国境なき医師団
国境なき医師団
今年も後わずかです。
会社は今日から正月休みに入り自分は残務処理の為、今まだ会社にいます。
今年も忙しい1年であったが忙しさの内容も様々で前半は前年度業績を落としたことによるしっぺ返しの資金繰りによる忙しさだった。後半は前半の反省点を踏まえ頑張った成果なのかこれまでにない仕事の依頼で大変忙しくさせて頂き業績も回復できた。
自分なりにこれまで仕事に没頭した年はこれまで無かったように思う。
そんな中、会社を起こしていると毎日沢山の郵便物があり開封もせず捨てている物もあるが、とりあえず取って置いた『国境なき医師団』のダイレクトメール
活動は何となくは知っていた。そしてこれまでも何回か郵送されいたのも知っていたが開封せずに捨ててしまっていた。
自分を分析すると、ゴミ箱に捨ててしまった時と開封して取って置いた今
何が違うのか。
捨ててしまった時は資金繰りに余裕が無く、寄付して欲しいのはこっちの方だと言わんばかりで全く精神的な余裕が無かった。決して時間に余裕が無かった訳ではない。
今は自分の手元にそのダイレクトメールもありHPでもっと詳しく活動内容を拝見していた。
仕事は山積みだが合間をぬって時間を取っている自分がいる。
自分は常々子供の命に関わる問題が一番切実に感じている。自分も医者なら是非駆けつけて助けてあげたい
何の罪もない子供たちを。結局自分の能力では助けることができないのならその前線で活躍される『国境なき医師団』を支えることが唯一自分の出来ること。そんな思いで今寄付の手続きを済ませた。
言いたかった事は、人に幸せを与えるには自分も幸せでないと与える事が出来ないんだという事。
分かっていても心に余裕がなければ幸せを与える事が出来ない。
人から幸せを頂いた時、その幸せな気持ちを自分の中だけにため込んではいけない。
そこで生まれた心の余裕で、また誰かに幸せを与えなければならない。
『国境なき医師団』によって助けられた小さな命はこれから沢山の人々に幸せを与えてくれるだろう。
国境まででなくても、命を救うという大きな事は出来なくても、日々自分勝手な垣根を取っ払い沢山の人に
小さくてもいいから幸せを与えよう。そして幸せのバトンタッチが途切れる事無く永遠に続く事を願って
今年1年を締めくくりたいと思う。
30人31脚
先ほど、金スマでジョン・レノン特集を見てテンションあげあげの状態なので、2個目の投稿いきまーす。
何を隠そう僕はジョン・レノンの大ファンなのです。特に番組の中でも1000年に一度の傑作と言っていた「イマジン」が大好きなのです。メロディの爽快さ美しさで言えばポールの方が上でしょうが、ジョンの歌に込められたメッセージにとても共感してしまいます。「想像してごらん。皆が幸せに暮らしている平和な世界を」ですよ!
それはそておき、タイトルにも書いた「30人31脚」知っている人もいるでしょうか?松岡修造が総合司会しているテレ朝の人気番組です。この前、それとなしに子供たちと見ていたら感動してしまいました。小学生の子供たちが一つの目標に向かって年に一度の大会を目指して毎日練習を重ねる。ほとんどが小学校のクラス単位でチームを作るため足の速い子から遅い子までいろいろです。それを息を合わせてコケないように速いタイムを出すには並大抵の努力ではだめでしょう。努力したから、いいタイムが出たときの嬉しさはかけがえのないものになる。
これを見て思ったのは、この競技を小学校の必須科目に入れてはどうだろうか!国語だ算数だなのてものはクソくらいなんですよ。すいません、ちょっと言い過ぎました。勉強ができることが悪いといっているのではないです。勉強ができていい高校、いい大学に行った。これはこれで素晴らしいこと。受験戦争という戦いを勝ち抜いた勝者です。でもそれは、喜びを共有することができる仲間がいない。自分一人の問題であって、人間らしさという観点からは少し逸脱しているのではないでしょうか。
僕は30人31脚を見ていて感じたのは、レースに勝った子供たちも負けた子供たちも、うれしさあるいは悔しさ悲しさをみんなで共有していることの素晴らしいさです。そして心にグッときたのは、勝っても負けても子供たちは一様に仲間たちや指導してくれた先生に大泣きで感謝の気持ちを口にする。
この競技は、人間形成にとって最高の教育になると確信しました。
こういうものを見ると、やっぱりスポーツはいいよなぁと思ってしまいます。僕も中高では全国大会を目指しサッカーを真剣にやっておりました。一つの目標に向かってド真剣に取り組んだから、試合に負けた時は皆で本気で大泣きしたし、勝ったときは最高に嬉しかったです。その時の仲間とは今でも最高の友達です。だから、今でも高校野球で敗戦して大泣きしているシーンをTVで見ると、こっちも泣けて泣けて。。。
教育委員会の中にも僕と同じ考えをお持ちの人がいるはずです。本当の教育を本気で考えている高い志の聖職者の皆さん!学力の高い子供を作ることはもうやめませんか!そうではなくて、そうではなくて本当の温かみのある人間を作りましょうよ!
さー、今から毎年楽しみにしている小田和正の「クリスマスの約束」を見よっと!
メリークリスマス
皆さん、今年のクリスマスはどうお過ごしですか?
杉森家は、実家でチキンを囲んでクリスマスパーティーをゆっくり楽しめました。
今日の朝は、サンタさんからのプレゼントに大興奮の子供たち。喜んでいる子供たちの姿にすごく癒されました。
そう、それでいい。良く笑い良く泣き良く叱られる、そんな子供らしい子供でいて欲しい。大人びたことやマセたこと言う子供にだけは絶対になるなよ!
今しかない、二度と帰って来ないかけがえのない時間。パパとママが持っているすべての愛情をYOU達に注ぎ込みます。覚悟しとけよ!